2007-05-28 夜は短し歩けよ乙女 mixi日記 記者時代 感想記 夜は短し歩けよ乙女 作者: 森見登美彦 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 2006/11/29 メディア: 単行本 購入: 40人 クリック: 2,165回 この商品を含むブログ (981件) を見る 京都を舞台にしたファンタジックな物語。「黒髪の乙女」と「先輩」の視点から交互に、独特な文体でストーリーが進んでいく。視点が切り替わる際の接続は、丁寧に工夫を凝らしており、好感が持てる。「乙女」がとても可愛らしい。気軽に読める1冊。