2007年の僕へ。
2007年の僕へ。
元気ですか?2007年ごろの自分のことを懐かしく思い出します。
僕は94歳で、つまり西暦2070年に、みんなに見守られながら生涯を終えます。つらい事もあったけど、とっても素敵な人生だったと思います。
だたひとつだけ過去の自分に、つまり今のあなたに伝えておきたい事があります。それは 2012年の秋の出来事、僕は理由も分からぬまま、新幹線の中である人物と知り合いになります。そこには運命の出会いが待っています。 楽しみにしていてください。
最後にひと言、94年間生きてみて思ったのは「生きること、それだけが本当に価値のある事なんだ」ってこと。
では、またいつか会いましょう。
みんなに、よろしく。これから先の人生を愉しんでください。
tomo - 2070年の天国にて
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「未来の天国にいるあなたから、今のあなたへメッセージが届きます」という、「天国からのメッセージ」(http://www.uremon.com/heaven/)をマイミクさんの日記で見つけてやってみた。彼女の日記によると「ちょっとした怪我が元で」天国に逝ったようだが、僕は無事「みんなに見守られながら」94歳で死んでいくらしい。
ところで、5年後の新幹線での「運命の出会い」ってのは、いったい何だろう。「生きること、それだけが本当に価値のある事なんだ」って最後のひと言も、わかったようなわかんないような・・・。
そういうので暇つぶしをしながら、実は今、会社の片隅でパソコンを打っている。恒例の休日出勤中。