ぷらぷら夏休み最終日
夏休みの最終日、朝イチの特急で名古屋に帰ったものの、することがない上に朝から暑い。シャワーを浴びて、午前中をゴロゴロ過ごしたが、それではもったいないので映画館へ。
映画の感想は改めてレビューを書くとして。劇中で貧しいフリーターの青年が、主人公にご馳走された焼き鳥の旨さに涙を流すシーンがあった。まあ、きっと焼き鳥の旨さに仮託というか、言い訳にして違う理由で涙を流しているんだろうと思うけれども。
それでついつい焼き鳥が食べたくなって大須商店街へ。意外と焼き鳥屋さんは少ないものの、ようやくひとつ見付けてのれんをくぐった。
さすがに泣くほどうまくはないけれど、なかなかうまい。ちなみに、きょう見た映画の名ゼリフは「男は酒場でだけ泣いていいんだ」だったかなあ。