星の降る里芦別映画学校

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 北海道の芦別(あしべつ)という街に来ている。このまちで開かれる「星の降る里芦別映画学校」は手作りの映画イベントで、校長は映画作家大林宣彦さん。何を隠そう、僕も4年前までスタッフの一員だった。初日の16日は「ふるさとビデオ大賞」公開審査会とパーティー。全国各地から「ふるさと」をテーマにした3分以内のビデオ作品が寄せられ、入選作の上映と大賞などの審査が行われた。行政の財政破綻で、存続が危ぶまれている「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」の運営を引き継ぐNPOの代表が来ていることもあり、取材のテレビクルーが多かった